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CAD

CAD資格は就職に有利⁈種類はどんなものがある?

私たちの身の回りには、あらゆる物で埋め尽くされています。


その「ものづくり」の業界で様々なCADが活用されています。

CADとは

 

では、CADを扱う業界とはどのような種類があるのでしょうか

 

CADを扱う業界

 

  1. 建設(建築・土木)業界

  2. 家具・インテリア業界

  3. 自動車・航空業界

  4. 精密機器・家電業界

  5. 福祉業界

  6. アパレル・ジュエリー業界

 

思った以上にいろいろな業界でCADが使われているのがわかりますね。

ものを作るには、「設計図」が必要になります。ただ漠然とこういうものが作りたいと思っても実際の大きさや寸法、配置などが解らなければ、頭の中で描いているだけの状態で、それを形にするには、至難の業です。ひとりで考えて、完成させてゆくのならまだしも、大きい物であればあるほど、大人数で完成させていきますね、大きなビルや橋など作るには誰が見てもわかるように図面にしなければなりません。

 

 

では、CADの資格とはどんなものがあるのでしょうか

 

CADの資格とは

 

CAD利用技術者試験
建築CAD検定試験
CAD実務キャリア認定制度
オートデスク認定資格プログラム試験
Vectorworks操作技能認定試験

 

 

代表的な資格には上記のような種類があります。

CADを扱う業界は多岐にわたりますが、試験は建築・土木や機械部品、建設系が多いですね。

 

2020年7月、新型コロナウイルスの第2波により、テレワークやリモート化が推奨され、自宅でも働ける、こういった業界で活躍するCADオペレーターになりたいという方も増えています。

実際、資格取得しスキルを身に付ければ、独立してフリーランスとして開業する事も不可能ではないでしょう。

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